山ですれ違ったり、トレイルの大会で見かける人達は、サングラスをかけていない人の方が多いように思います。
登山道として良く整備された道で、人の多いところを走る場合やベテランの方々が走る場合には、必要がないかもしれませんが、初心者や私のようなLast Ahtleteは、足元が気になったり、近くの低山を走ったりする為、木の枝が垂れ下がっていたり、蜘蛛の巣があったりし、顔に当たったり最悪目に刺さったりする可能性があります。
その為、私はサングラスグラスを掛けて走っています。
ただ濃い色のサングラスでは、暗い木陰やトンネルの中で見づらくなる為、外から目が見える程度の薄い色のものをかけています。
また、同じ理由で頭にはつば付きの帽子を被っています。
帽子も山の中では何があるかわからないので、防寒の為に毛糸の帽子を推奨されるTop Runner(Ahtlete)の方ももいらっしゃいますが、Last Ahtleteとしては、何度も帽子のつばに助けられました。疲れてくると知らず知らずのうちに足元ばかり見て走っていて、枝にぶつかってしまいます。