Why We Run 人はなぜ走るのか(書籍紹介)

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ドイツ(現ポーランド領)生まれで後にアメリカに移住した、生物学者であり41歳でマラソンランナーとなり、1981年のシカゴ100Kmレースで北アメリカ記録を13分更新しマスターズ世界記録を達成したBernd Heinrich氏2001年著作、2006年に鈴木豊雄氏翻訳により清流出版社より発行された本です。

Bernd Heinrich氏がシカゴ100Kmを走りながら過去を回想する形態で話は進みますが、それまでのランニングとの関わりや、どうしたら速く走れるようになるかを生物の観察研究から得られた情報をもとに試行錯誤してきた内容が書かれています。

私のようなLast Ahtleteには、そのトレーニング方法は高度すぎますが、チーターから瞬発力を、渡り鳥から持久力を、ラクダから水分の効率的な使い方を、マルハマバチからは体温調整方法を、カエルからはペース配分を学び、生物学者ならではのトレーニング方法によりシカゴ100Kmの勝利をつかむ話は、ランニング以外のスポーツトレーニングにも参考となり、同時に読み物としてもなかなか面白い内容となっています。

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